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防災アプリ、より便利に 静岡県内自治体 利用者増目指す

(2017/7/23 11:50)
現在地や緊急避難場所、避難行動計画などを確認できる浜松市防災アプリ=6月下旬、浜松市役所(写真の一部を加工しています)
現在地や緊急避難場所、避難行動計画などを確認できる浜松市防災アプリ=6月下旬、浜松市役所(写真の一部を加工しています)

 静岡県内の一部自治体が数年前からスマートフォン(スマホ)やタブレット端末用防災アプリを開発・提供している。自治体独自の防災アプリ配信は県内ではまだ珍しく、利用者目線での機能改善や使い勝手の向上には課題がある。地図だけでなく、避難行動計画なども閲覧可能にして、利用者や平時利用の頻度を増やそうと自治体担当者が知恵を絞っている。
 2015年2月に配信を開始した浜松市防災アプリは、現在地や緊急避難場所などを示す地図に加え、スマホのカメラを向けた方角にある緊急避難場所を画面に表示できる施設リスト機能を搭載している。
 防災学習や普段からの備えなどを想定し、冊子として全戸配布している行政区ごとの避難行動計画もアプリで閲覧できる。
 災害発生時、家屋の下敷きになった場合などに周囲に所在地を知らせる目的でマナーモード時でも警笛音が鳴る笛機能や懐中電灯機能も備えた。
 市危機管理課の小林正人副参事兼課長補佐は「冊子の避難行動計画を市民が普段持ち歩くことは少ない。スマホなら身近に確認する機会は増えるはず」と期待する。

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