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大停電のまち、同報無線支え 静岡県西部の自治体積極活用

(2018/10/8 07:23)
JR磐田駅北口の同報無線発信機。停電関連情報を市民に広く伝えた=磐田市中泉
JR磐田駅北口の同報無線発信機。停電関連情報を市民に広く伝えた=磐田市中泉

 台風24号に伴い静岡県西部で6日まで続いた今回の大規模停電では、多くの自治体が広域的な情報発信に防災行政無線(同報無線)を積極活用した。SNSやインターネット全盛の現代で、地味な存在の同報無線が一躍、市民から高い評価を受けた。一方、浜松市中心部など屋外スピーカーが整備されていない地域では、高齢者ら情報弱者対応に課題を残した。
 磐田市は台風明けの1日午前6時に最初の停電情報を同報無線で流した。その後も休校や交通安全も含め3日まで計7回、市内約320カ所の発信機を通じて情報を伝えた。4日まで自宅が停電した同市鮫島の男性(73)は「テレビやパソコンが使えなかったので、停電の復旧状況が分かってありがたかった」と話した。

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