静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

浜松・天竜区の土砂崩れ4カ月 道路復旧長丁場、不便な生活続く

(2018/7/22 11:00)
復旧工事が続く土砂崩れ現場=17日、浜松市天竜区龍山町瀬尻
復旧工事が続く土砂崩れ現場=17日、浜松市天竜区龍山町瀬尻

 浜松市天竜区龍山町瀬尻で発生した土砂崩れにより国道152号が一部通行止めになってから9日で4カ月が経過した。市は、迂回(うかい)路の維持や住民の移動手段確保、工事情報の発信など対策を講じているが、住民からは対応に厳しい意見も出ている。地域では、今回の崩落現場以外での土砂崩れの懸念もあり、教訓を今後の災害対応に生かせるかが問われる。

 ■住民、迂回路の損傷不安 市は情報提供に腐心
 現場では3月9日、斜面が高さ約50メートル、幅約30メートルにわたり崩落。復旧に向け土砂除去やモルタル吹き付けなどを行っている最中、同24日、4月9日にも立て続けに同一箇所が崩れた。市は現場周辺の一部区間を全面通行止めにしている。
 迂回路の県道大輪天竜線は幅が狭く、日中の片側交互通行が続いている。交通量の急増による舗装の損傷や雨天時の山側からの水の流出の問題などが出ている。市は適宜、補修や土のうで対応し交通路を維持しているが、住民から安全性に不安の声が上がっている。

防災・減災の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト