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重要水防箇所をネット公開 静岡県、水害の危険把握

(2018/6/13 08:21)
静岡県が重要水防箇所の公開を始めたGISの画面
静岡県が重要水防箇所の公開を始めたGISの画面

 静岡県は12日までに、インターネットの地理情報システム(GIS)を活用し、豪雨などにより堤防の決壊や河川の氾濫の恐れがある「重要水防箇所」の公開を始めた。県民が近隣の状況をあらかじめ把握することで、洪水や高潮など水害の危険性が高まる梅雨、台風などの出水期の防災活動に役立ててもらう狙い。
 静岡県水防計画書で定めている県内103河川の147カ所、海岸5カ所延長20万5201メートルに分布する重要水防箇所を地図上に示した。
 これまで重要水防箇所を知るには、県水防計画書に添付された図面を役所窓口で確認しなければならなかったが、ネット公開で利便性を高めた。
 重要水防箇所のほか、雨量や水位の観測所、河川監視カメラ、水防倉庫、ダムなどの位置も公開している。
 閲覧するには静岡県GISのサイトから「みんなのハザードマップ」をクリックし、洪水浸水想定区域図を表示。重要水防箇所を選択する。
 雨量や水位のデータ、河川監視カメラの映像は県土木総合防災情報「サイポスレーダー」で確認できる。
 問い合わせは県土木防災課<電054(221)2249>へ。

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