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焼津市、ドローン活用 防災航空隊が発足

(2016/4/2 08:36)

 焼津市は1日、配備している小型無人機「ドローン」の運用体制充実のため、県内で初めて、ドローンによる防災航空隊「ブルー・シーガルズ」を発足した。大規模災害時の情報収集をはじめ、道路や港などの調査、山地や農地の状況把握、広報用写真の撮影などに活用する。
 航空隊は危機管理部を中心に各部局の職員15人で編成し、配備しているドローン3機を活用する。隊長は寺尾隆之危機管理部長。
 国交省が定める「飛行実績10時間以上」の規定を満たし、人口密集地などでドローンを操縦できる“パイロット”は現在1人。市は今後、隊員向けに航空法など関係法令の研修や、実機を使った飛行訓練を行い、知識と技能を備えたパイロットを育成する。
 市は昨年8月、県内市町で初めて災害用のドローンを配備した。災害対策本部にある市消防防災センターにリアルタイムでの映像配信が可能で、災害現場での的確な状況把握、迅速な応急対策に役立っている。
 中野弘道市長は「情報はあらゆる視点からの収集が必要。安全運用を第一に、多岐にわたって活用したい」と話した。

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