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調査書の評定記載ミス 浜松の県立高、大学に再送付

(2019/2/14 07:54)

 静岡県立浜松西高(浜松市中区)が、一部の教科・科目の評定の記載が誤った調査書を3年生25人に発行していたことが、13日までの同校などへの取材で分かった。全員が受験先の大学に提出済みだったため、同校が大学側に事情を説明し、修正した調査書に差し替える措置を取った。
 調査書は教科・科目ごとの5段階の評定や単位数などを記載した書類で、同校は1月、大学を受験する3年生に発行した。同校によると、評定は3年次の1、2学期の評価を合算して記載するが、今回は1科目について、担当教諭1人が誤って2学期だけの評価を記入した。このため、22人が実際よりも低い数値に、3人が高い数値になっていた。
 2月7日、担当教諭らが学年を通じた評価をする際にミスに気付き、同校は急きょ、全ての大学に連絡。修正した調査書を郵送して差し替えた。調査書の評定は選抜に影響しないケースとして、差し替えを不要とする大学もあったという。
 同校は12日、該当する生徒と保護者を対象に同校で説明会を開き、松下和弘校長が謝罪したという。

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