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渡辺英彦さん死去 富士宮やきそば学会長、ご当地グルメけん引

(2018/12/20 07:53)

 富士宮やきそば学会の会長を務め、食の地域ブランドを生かしたまちおこしモデルの確立に尽力した富士宮市の渡辺英彦さんが19日午前7時40分、病気のため長泉町内の病院で死去した。59歳。同市出身。
 渡辺さんは、地域活性化を目的に2000年に設立した同学会のトップを担った。ユーモアあふれるネーミングを冠した活動を次々に打ち出し、地元で愛されてきた「富士宮やきそば」を地域ブランドとして全国区に広め、大きな経済波及効果をもたらした。愛Bリーグ(ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)の会長も務め、ご当地グルメを通じたまちおこしブームの火付け役として各地の地域活性化に力を添えた。04年7~9月には、静岡新聞夕刊「窓辺」を執筆した。
 須藤秀忠市長は「まちおこしや情報発信などこれ以上ない貢献をしてもらった」と弔い、個人としては2人目となる市長顕彰を授与する方針を示した。ともに活性化の取り組みを進めてきたNPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗の渡辺孝秀代表理事(66)は「企画力やリーダーシップにあふれ、今後の市の発展のためにもまだまだ力が必要だった」と惜しんだ。
 2019年1月19日に市内でお別れ会を開く予定。

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