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下田税務署員、飲酒運転か 二輪死亡事故

(2018/12/7 07:50)

 下田市で10月、オートバイの単独事故があり、運転していた下田税務署の男性職員(47)=同市=の血液から酒気帯び運転の基準値を超えるアルコール濃度が検出されていたことが6日、関係者への取材で分かった。職員は頭などを強く打ち、事故の9日後に死亡した。下田署は近く、容疑者死亡のまま道交法違反の疑いで書類送検する方針。
 下田税務署(同市)では6月に50代の男性職員が同市内で乗用車を酒気帯び運転し、当て逃げ事故を起こした道交法違反の疑いで立件された。短期間に署内で飲酒運転事故が繰り返された疑いがあり、下田署は下田税務署に対し、安全運転管理者選任事業所としての個別指導を行った。
 オートバイ事故は10月10日午後11時10分ごろ、同市武ガ浜の国道135号で発生した。カーブを曲がりきれず道路の外に飛び出し、職員は約2・4メートル下の地面に落下。意識不明の重体となり、救急搬送された。
 捜査関係者によると、病院で採取された職員の血液を検査した。オートバイが道路脇の駐車場の車に衝突したため、職員は酒気帯び運転と安全運転義務違反の疑いが持たれている。事故当日、職員は飲酒を伴う外食の後、いったん自宅に戻り、オートバイで外出したとみられている。
 職員は下田税務署の上席国税徴収官を務めていた。

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