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大規模災害による断水想定、全国から給水車 静岡で初訓練

(2018/11/7 17:00)
応急給水訓練に取り組む宮竹小の児童ら=7日午前10時すぎ、静岡市駿河区
応急給水訓練に取り組む宮竹小の児童ら=7日午前10時すぎ、静岡市駿河区

 日本水道協会は7日、大規模災害により広域で断水が発生した場合に備える訓練を静岡市内で実施した。全国の水道局など63水道事業体から職員約260人が参加し、給水訓練などを通して連携を強化した。
 南海トラフ巨大地震や首都直下型地震が発生する危険性が高まっていることを受けた初の全国規模の訓練。北海道や沖縄など各地の給水車57台が集い、ツインメッセ静岡(同市駿河区)と市内4小学校、6病院を会場に、訓練を繰り広げた。
 同区の市立宮竹小では、4年生約100人が給水訓練に取り組んだ。リュックサック型の給水袋の使い方を各自治体の職員から学び、給水車に接続された蛇口から水を出して袋に入れた。
 ツインメッセ静岡では、破損した水道管を修理する訓練や、各自治体の災害対策を共有する情報交換会も行った。同協会の吉田永理事長は「大規模な断水が起きたら水道事業者の広域連携が不可欠。今回の成果を迅速な災害対応につなげたい」と語った。

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