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架空請求詐欺の被害増、コンビニでの手口大半 静岡県内上半期

(2018/7/11 07:42)

 静岡県警の10日までのまとめによると、今年上半期(1~6月)に県内で発生した架空請求詐欺の被害額(速報値)は1億4856万円(前年同期比650万円増)に上った。このうちコンビニ店で電子マネーなどをだまし取る手口が1億800万円を占めた。発生は53件(同10件増)。架空請求に関する情報提供の受理件数も急増し、県警は警戒を強めている。
 架空請求は、未納料金支払いなどを指示する内容のはがきやメールを、自宅や携帯に送り付け、現金や電子マネーをだまし取る手口。1月には、県内の70代女性宅に「民事訴訟管理センター」名ではがきが届き、「支払いがないと訴訟を起こされる」などと電話で言われた女性が約100回にわたってコンビニ店で収納代行による支払いや宅配便での送付で約5千万円をだまし取られたことが判明した。
 上半期に受理した詐欺電話や詐欺メールなどの情報提供の内訳をみると、架空請求が2247件(同1898件増)で、息子をかたったおれおれ詐欺は1382件(同481件減)だった。
 特殊詐欺の上半期の被害は計215件で3件増。金額は3億7942万円で約5千万円減。架空請求以外の内訳は、おれおれ詐欺が142件(8件減)1億8967万円(7086万円減)、還付金詐欺が10件(2件増)1325万円(712万円増)だった。

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