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広島・呉市の避難所支援 静岡県、市町が職員を派遣

(2018/7/10 07:32)
岡山県倉敷市に送る飲料水をトラックに積み込む関係者=9日午後4時10分、浜松市南区
岡山県倉敷市に送る飲料水をトラックに積み込む関係者=9日午後4時10分、浜松市南区

 全国知事会の要請に基づき、静岡県は9日、西日本豪雨で被災した広島県呉市を支援するため、同県の災害対策本部が設置されている広島市に先遣隊を派遣した。10日以降、県職員と県内市町の職員計10人で構成する班が呉市に入り、避難所運営などの支援を行う予定。
 県によると、呉市は広域で土砂災害や浸水被害が発生し、多数の死者、行方不明者が出た。道路や鉄道は寸断され、被害の全容はつかめていないという。断水も約9万3千世帯で起きている。
 先遣隊は危機管理部の職員2人で、広島県の災害対策本部に入り情報収集や活動調整を行う。10日には県職員と富士宮、富士、伊東、牧之原、藤枝の5市職員で構成する第一陣が呉市入りする。今月末まで入れ替わりで派遣し、同市の災害対策本部や避難所の運営を支援する予定。被災者の健康チェックや衛生対策を行う保健師の派遣準備も進めているという。
 浜松市は、被災自治体の首長への助言役として総務省が2018年度から設けた「災害マネジメント総括支援員」に登録している市危機管理課の職員1人を広島県竹原市に派遣した。岡山県倉敷市にはペットボトル入り飲料水約1万本を発送した。
 県ボランティア協会は、職員らが飲料水など計千本とタオル5千枚をバスに積み込み、呉市に向かった。

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