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土砂崩れ、5世帯孤立 浜松・水窪

(2018/7/8 07:37)
土砂が小屋などを飲み込み、道路をふさいだ現場=7日正午ごろ、浜松市天竜区水窪町
土砂が小屋などを飲み込み、道路をふさいだ現場=7日正午ごろ、浜松市天竜区水窪町

 浜松市は7日午前8時ごろ、同市天竜区水窪町の市道水窪白倉川線で土砂崩れを確認し、付近の一部区間を通行止めにした。けが人はなかったが、5世帯6人が孤立した。復旧時期は未定。
 市によると、現場は同町の有本取水ダムから北に約200メートルの地点。山腹から広範囲にわたって崩れたとみられるという。市天竜土木整備事務所などが状況を確認している。
 住民らによると、元茶工場の建物や物置小屋、電柱などが土砂にのみ込まれた。付近に独居する女性(79)は「午前3時ごろに『ドーン』と大きな音がした。朝状況を確認して驚いた。家の方にずれていたらと思うと恐ろしい」と話した。
 今回の現場付近では、北西約700メートルの地点で4月に発生した土砂崩れの復旧工事が完了しておらず、市道の被災箇所の間に住む住民が孤立状態となった。6人のうち一人は町内の家族の家に避難した。停電は午前中に復旧したが、固定電話はつながらず、市は衛星携帯電話3台を現地に配備する。4月の土砂崩れ現場の復旧を急ぎ、9日からの通行時間帯を決めた通行再開を目指すという。
 同町では4日から6日の間に、計約310ミリの雨量があった。

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