静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

「あおり運転」摘発95件 静岡県警、6月1~7日

(2018/6/9 07:15)

 「あおり運転」など悪質で危険な運転が社会問題化していることを受け、静岡県警が1~7日に県内の高速道路で実施した取り締まりで、前方の車との距離を極端に詰める道交法の車間距離保持義務違反で95件を摘発した。8日、県警への取材で分かった。
 取り締まりは全国一斉に行い、摘発件数は兵庫県警に次いで2番目に多かった。東名と新東名の2本の高速道路を抱える県警は独自に30日まで、あおり運転の抑止対策強化期間と位置付けていて、引き続き悪質な運転に目を光らせる。
 あおり運転が全国的に注目されるようになったのは、神奈川県大井町の東名高速道で昨年6月に起きた事故がきっかけ。あおられるなどして無理やり追い越し車線に停止させられた静岡市清水区の夫婦が死亡した。県警は1~7日、ヘリコプターを使った「空陸一体」の取り締まりを実施したほか、サービスエリアなどでドライバーにあおり運転の撲滅を呼び掛けた。
 県警が今年1~4月、高速道路で同違反で摘発したのは185件で、前年同期の98件から倍増した。あおり運転の目撃者や危険運転にさらされた当事者からの通報も増加しているという。
 県警は「あおり運転は今後も厳しく取り締まる。ゆとりを持った運転を心掛けてほしい」と呼び掛けている。

静岡社会の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト