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電子マネー詐欺急増 静岡県内、18年被害早くも1億弱

(2018/5/16 07:42)
「チェックシート」を活用し、買い物客への声掛け訓練を行うコンビニ店員=14日、静岡市葵区
「チェックシート」を活用し、買い物客への声掛け訓練を行うコンビニ店員=14日、静岡市葵区

 有料サイトの利用名目で「アマゾンギフト券」などプリペイドカードの購入手続きをコンビニ店でさせ、電子マネーをだまし取る手口の架空請求詐欺被害が静岡県内で急増している。2017年の被害額は1億5100万円で、16年の990万円を大幅に上回った。18年は4月末時点で9700万円と前年を上回るペース。背景には店員とのやりとりを少なくする新たな手口の横行などがある。一方で静岡県警の対策強化に伴い、コンビニ店員による被害防止事例も増えている。
 「メールで未納料金支払いの指示を受けた」。4月、沼津市内のコンビニ店でアマゾンギフト券計14万8千円分を購入しようとした男性(82)は、理由を尋ねた女性店員にこう答えた。詐欺を疑った女性店員が警察に通報し、被害に遭わずに済んだ。買っていれば、犯人の求めに応じてカードの記載番号を伝え、電子マネーをだまし取られた可能性があった。

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