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殺意の認定が争点 浜松5人死傷ひき逃げ事件、24日初公判

(2017/10/20 09:50)

 浜松市中心街で2015年5月、乗用車が暴走し5人が死傷した事件で、殺人と殺人未遂、道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた中国籍、無職の女(34)=同市東区=の裁判員裁判が24日、静岡地裁浜松支部で始まる。殺意が認定されるかが争点になりそう。
 起訴状などによると、被告は15年5月2日午前10時50分ごろ、同市中区鍛冶町のスクランブル交差点で乗用車を運転中、赤信号を無視して交差点に進入、歩行者に衝突し、同区の主婦=当時(31)=を死亡させ、4人にけがをさせた上、逃走したとされる。
 被告は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの疑いで送検された。静岡地検浜松支部は刑事責任能力の有無を調べるため鑑定留置を実施した上で、「殺意があった」と判断し、殺人と殺人未遂の罪を適用した。歩行者が死んでも構わないとの「未必の故意」があったと判断したとみられる。弁護側は方針を明らかにしていないが、起訴時で被告は殺意を否認していた。

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