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自転車事故、高1が突出 利用増も不慣れ 静岡県警分析

(2017/3/15 08:26)
県内過去10年間(2007~16年)の自転車事故学年別死傷者数
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 静岡県警が2007~16年の10年間に静岡県内で発生した未成年者の自転車事故を調べたところ、学年別では高校1年生の事故が中学3年生から4倍以上に増え、全体でも突出して多かったことが14日までに分かった。高校入学後に通学で自転車が必要になり、不慣れな状態で乗る生徒が増えるためとみられる。中学1年生の自転車事故も小学6年生から約2倍に増えていた。
 県警交通企画課によると、過去10年、県内で自転車事故でけがをした高校1年生は5094人(このうち死者は5人)で、中学3年生の1228人の4・14倍だった。高校2年生は3791人、高校3年生は2868人と、学年が上がるにつれて事故は減少していた。小学6年が685人なのに対し、中学1年も1351人と約2倍に増え、同様の傾向を示した。
 2016年の県内の高校1年生の自転車事故(403件)の分析では、乗用車などとの出合い頭事故が247件と、全体の約6割を占めた。時間帯別では、通学時間帯と重なる午前6~8時が約4割と最多。事故原因が自転車側にある事故(110件)では、約4割に一時停止違反が認められた。

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