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将棋連盟の青野氏ら解任 ソフト不正騒動で責任

(2017/2/28 08:05)

 日本将棋連盟は27日、コンピューター不正使用疑惑の一連の騒動で責任を問われた常勤理事5人の解任請求を審議する臨時総会を東京都渋谷区の将棋会館などで開き、青野照市専務理事(64)=焼津市出身=ら3人を解任した。
 一連の騒動の責任を取り、谷川浩司会長(54)と島朗常務理事(54)が6日の臨時総会で辞任したが、執行部への批判は収まらず、辞任しなかった常勤理事5人のうち、3人が解任される異例の事態となった。将棋界の正常化には、まだ時間がかかりそうだ。
 青野専務理事のほか、解任されたのは中川大輔常務理事(48)、片上大輔常務理事(35)。後任については、補充するかどうかも含めて決まっておらず、今後、常務会で協議していくという。
 谷川前会長の後任に就いた佐藤康光会長(47)は臨時総会後の記者会見で、「結果を受け止めて、前に進んでいきたい」と話した。
 昨年の竜王戦7番勝負は三浦弘行九段(43)が挑戦者に決まっていたが、ソフトの不正使用を疑われ、出場が取り消されるという異例の事態に発展。その後、連盟に委嘱された第三者委員会は昨年末、不正の証拠は認められないと発表した。

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