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抑留死亡者53人の身元追加特定 シベリアと樺太、厚労省

(2017/10/6 15:31)
1950年1月、京都・舞鶴港に着いたシベリアからの引き揚げ者
1950年1月、京都・舞鶴港に着いたシベリアからの引き揚げ者

 厚生労働省は6日、終戦後に旧ソ連に抑留され、シベリア地域と樺太(現サハリン)で死亡した53人の身元を新たに特定し、漢字氏名や出身地をホームページで公表した。ロシア政府から提供を受けた名簿と日本側の資料を照らし合わせるなどして確認した。
 内訳はシベリア地域が50人、樺太が3人。出身地は32都道府県にわたる。自治体を通じて遺族に連絡し、関係資料を提供する。
 厚労省は、シベリア・モンゴル地域での死亡者を約5万5千人と推計しているが、中国や、現在の北朝鮮など他の地域での死亡数の全容は分かっていない。

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