静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

黒潮蛇行、過去2番目の南下位置 クジラ目撃に影響か

(2018/7/6 18:01)

 昨年、12年ぶりに観測された黒潮が東海地方沖で大きく南へ曲がる「大蛇行」で、海流の最も強い「流軸」位置が今年4月に過去2番目の位置まで南下したことが6日、海上保安庁の調査で分かった。過去最大の南下を記録した大蛇行は4年8カ月続いており、今回も長期化する可能性がある。
 東京湾では6月、クジラ目撃情報が多数あった。海保が東京海洋大の長井健容助教に聞いたところ「房総半島南岸では通常より黒潮が接岸し、外洋に生息する生物が沿岸に寄ってくる。東京湾のクジラも同様と考えられる」と解説した。
 1975~80年に発生した大蛇行の最南下位置、北緯30・0度に次ぐ緯度だった。

科学・環境の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト