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自民得票49.89% 希望の党34.18% 衆院選・静岡

(2017/10/23 17:45)
静岡県内小選挙区の得票割合
静岡県内小選挙区の得票割合

 静岡県内選挙区の各党の総得票数のうち、全8選挙区で候補者を擁立した自民党、希望の党の得票数を比較すると、自民党は85万3468票を獲得し、ほぼ半数の49・89%を占めた。希望の党は58万4673票で34・18%だった。
 2選挙区に立てた立憲民主党は6万4914票で3・79%、7選挙区に候補者を送り出した共産党は12万6172票で7・38%。民進党から分かれた希望の党と立憲民主党、民進党出身の無所属候補1人の票を合わせると73万1155票となり、42・74%を占めた。
 前回選の政党別得票数では、自民党が83万5089票で50・30%、次いで当時の民主党が55万7714票で33・59%だった。前回14万940票だった共産党は今回選で1万4768票減らした。

 ■自民静岡県連会長「おごらず与党担う」 希望・細野氏「活動時間限られた」
 自民党の牧野京夫県連会長(参院静岡選挙区)は23日午前、静岡県内6選挙区を制した衆院選の結果に関し、静岡新聞社の取材に「突然の解散にもかかわらず各候補者が健闘した。北朝鮮情勢が不安定な中、国民の安全安心を守る自公政権継続の訴えが理解を得た」と総括した上で、「各候補者が必死に戦ったのは間違いないが、野党の得票も多く、与党として批判は謙虚に受け止めて政権運営に努めねばならない」と語った。
 県の経済対策について「首都圏など大都市の景気回復の流れが及んでいない面がある。実感してもらえるように橋渡ししていきたい」と強調した。
 希望の党結党メンバーの細野豪志氏(衆院静岡5区)は23日午前、選挙区で2勝にとどまった県内の結果について「時間が限られた。自民党の組織力を乗り越える活動ができなかった」と振り返った。三島市内で記者団に答えた。細野氏は結成間もない党の政策が有権者に浸透しきらなかったことも敗因に挙げた。今後の取り組みとして県内組織の構築を「一つの課題」としたが、「(離党した)民進党も存在している。あまり慌てず、時間をかけたい」と述べるにとどめた。全体的な選挙結果に関しては「厳しいスタートとなったが大きな一歩を踏み出せた」と前向きに総括した。

【更新終了】衆院選(静岡)の記事一覧

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