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無風一転、「対立軸」鮮明に 衆院静岡7区

(2017/10/5 07:40)

 衆院選(10日公示、22日投開票)で希望の党の第1次公認から外れた民進党静岡1区総支部長の福村隆氏が4日、静岡7区の希望の党公認候補に決まったことで、同党は全8選挙区で立候補予定者が出そろい、県内でも「自民対希望」の対立軸が鮮明になった。7区では同日、自由党静岡7区総支部長の野末修治氏も無所属での出馬を表明し、自民、共産の対決で無風と思われた選挙区の様相は公示を間近に控えて一変した。
 福村氏は報道陣に対し、3日深夜に民進党本部から選挙区替えの打診があったとし、「苦渋の決断だが、政権交代可能な政治環境をつくることと、1区から無所属出馬することには矛盾があった」と述べた。1区で推薦が決まっていた連合静岡の支援は「(7区では)非常に厳しい」とした。
 一方、野末氏は「(自由党の)希望の党への合流が実現しなかった今、非自民非共産勢力の選択肢を有権者に示す必要がある」と述べた。3日夜、今回の衆院選に公認候補を立てない党本部の方針を確認し、無所属出馬を決意したという。
 公示が迫る中で突如、希望の党などとの対決構図が浮上したことに対して、自民前職の城内実氏は「有権者にとって選択肢が増えるのは良いことだが、政策が見えない」とけん制しつつ、「相手を意識せずに政策を訴えるだけ」と強調した。
 共産新人の野沢正司氏は「誰が出てきても変わらず党の主張を地道に訴えていく。政策論争を深めたい」と話した。

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