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地元くまなく 訴え熱く 静岡4区、解散後最初の週末

(2017/10/1 07:38)

 衆院解散から最初の週末となった30日、10月22日投開票の衆院選に向け、県内の立候補予定者はそれぞれの地元を慌ただしく駆け巡った。与党のベテラン前職に、小池百合子東京都知事が率いる新党からの出馬を目指す新人と革新系の新人が挑む予定の静岡4区では、各立候補予定者がミニ集会に顔を出したり、街頭でつじ立ちしたりして熱い前哨戦を繰り広げた。
 8期目を目指す自民前職の望月義夫氏(70)は地元保育園の運動会に顔を出した後、支援者のミニ集会をはしごし、「日本を任せられるのは今の政権だけ」などと訴えた。解散の日に開設したばかりの静岡市清水区の事務所では、慌ただしい雰囲気の中、支援者たちが急ピッチで配布用のチラシなどを準備した。支援者の男性は「あまり時間はない。総力戦で勝負」と黙々と作業を進めた。
 民進党を自ら離れ、新党「希望の党」から出馬の意向を示す新人田中健氏(40)は富士宮市などの地元支援者の集まりや近隣のイベントにこまめに顔を出した。週明けに党の公認を受ける予定といい、富士宮市の新事務所の開設準備もようやく整った。街頭の演説では「働く人、消費者の立場に立った政治を」と訴え、沿道で耳を傾けていた人たちに握手を求めて、駆け寄った。
 一方、自民、希望の両党に対し、痛烈な批判を展開したのは共産新人松原聡氏(55)。清水区の住宅街などでマイクを握り、「安保法案の強行採決など国民の声を踏みにじる政治はもうこりごりだ」などと声を張り上げた。民進と合流する希望の党に対しては「主張は自民党と同じ。決して手を結ぶことはできない」と切り捨てた。

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