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新党合流、民進県連「やむを得ず」 自民も対応協議 全国会議

(2017/10/1 07:28)

 10月10日公示―22日投開票の衆院選に向け、自民、民進両党が30日に都内でそれぞれ開いた全国幹事長会議。前原誠司代表が新党「希望の党」への合流方針を説明した民進党の会合は出席者の発言が相次ぎ、約4時間に及んだ。非公開の会合後、同党県連の岡本護幹事長は合流について「やむを得ない決断だ」と述べ、容認する考えを明らかにした。
 岡本氏は民進党として衆院選に臨んだ場合は「離党者が増え、厳しい選挙になる」との見方を示した。ただ、会合で「両党で確認していない候補者の(新党)公認が『内定した』と報道されている」と執行部に苦言を呈し「確認したこと以外は話さないよう新党側に注意してほしい」と要請したことを明かした。
 会合には静岡3区が地元の三ツ谷金秋県連会長代行も出席。三ツ谷氏は合流には理解を示しながらも、民進党の前職と別の候補者を新党が公認した場合の対応を取り上げ「誰が責任を取るのか。新党の候補者を気持ちよく応援できるのか。(前原代表の方針に)賛成とは言いづらい」と苦渋の表情を浮かべた。
 一方、地方組織の代表者が衆院選の公約や選挙対策を協議した自民の会合では、塩谷立選対委員長(衆院静岡8区)が「(野党の動きは)まだ流動的だが、間違いなく希望の党が相手だ。力を結集して勝ち抜きたい」と呼び掛けた。出席した中沢公彦県連幹事長は比例代表名簿について「党員獲得の貢献度の高い人の順位は高くしてはどうか」と提案した。

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