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村木氏、太田氏届け出 東伊豆町長選告示、町議補選も

(2018/3/13 12:43)

 任期満了に伴う東伊豆町長選と、議員辞職に伴う同町議補選(欠員1)が13日、告示された。町長選は新人で元町議の村木脩氏(71)と4選を目指す現職の太田長八氏(67)の無所属の2人が立候補し、2006年以来12年ぶりの選挙戦に突入した。
 過疎化と高齢化が進み、主要産業の観光振興や若者の雇用確保など地域活性化策が争点となる。特に、稲取漁港での農林水産物直売所計画については、推進を訴える太田氏と、一貫して反対する村木氏で意見の対立が鮮明になっている。
 村木氏の町議辞職に伴う町議補選は、元職でペンション経営の須佐衛氏(53)が無所属で立候補を届け出た。
 投票は18日午前7時から午後6時まで9カ所で行われ、即日開票する。期日前投票は14~17日に町役場と町立図書館で受け付ける。
 12日現在の選挙人名簿登録者は1万1168人(男5325人、女5843人)。

 ■東伊豆町長選 候補者略歴
村木脩(むらきおさむ) 71 無新
▽現=不動産業▽元=町総務課長、町議会議長。法政大卒。稲取
太田長八(おおたちょうはち) 67 無現
▽現=町長▽元=建築設計士、町議会議長。東京理科大卒。奈良本

 ■東伊豆町議補選立候補者
須佐衛 53 無元 ペンション経営

 ■町政運営効率よく 村木候補
 村木脩候補は東伊豆町稲取の選挙事務所で出陣式に臨み、「財政を見直して効率のよい町政運営を目指す」と行政の刷新を訴えた。
 稲取漁港の直売所計画は不明な点が多いとして反対姿勢を強調。1次産業や観光業の後継者育成、子育て支援拡充などを公約に「にぎわいを取り戻し、明るい希望を見いだしたい」と決意表明した。

 ■4期目を集大成に 太田候補
 太田長八候補は東伊豆町奈良本で第一声を発し、「3期12年に培った人脈と経験で活性化に取り組む」と行政の継続を訴えた。
 稲取漁港の直売所は地域経済に不可欠として議会への再提案を確約した。人口減対策の推進や農免道路整備などを重点施策に挙げ、「新しいリーダーに引き継ぐ4年間にする」と言葉に力を込めた。

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