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高村氏、土屋氏 現新一騎打ち、裾野市長選が告示

(2018/1/15 03:58)

 任期満了に伴う裾野市長選が14日、告示された。いずれも無所属の現職高村謙二氏(53)と新人の元防衛庁職員土屋龍司氏(66)が立候補を届け出て、選挙戦に突入した。
 高村氏は現市政の継続を訴え、市民協働のまちづくりや民間活力と連携した宅地供給の確保、新産業の育成を掲げる。土屋氏は市政の刷新を前面に打ち出し、JR裾野駅西区画整理事業の見直し、公園施設の整備、ホテルの誘致活動展開を主張する。
 投票は21日午前7時から午後8時まで、市内16カ所(十里木高原集会所は午後7時まで)で行われ、午後9時から市民体育館で即日開票される。期日前投票は15日から20日まで、市役所で受け付ける。
 市選挙管理委員会によると、13日現在の選挙人名簿登録者数は4万3070人(男2万1931人、女2万1139人)。

 ■裾野市長選候補者略歴
 高村謙二(たかむら・けんじ) 53 無現
 ▽現=市長▽元=社会福祉法人理事長。市議。名古屋大卒。久根
 土屋龍司(つちや・りゅうじ) 66 無新
 ▽現=市災害ボランティアコーディネーターの会会長▽元=防衛庁職員。中大卒。平松

 ■市民の希望応える 高村候補
 高村謙二候補は裾野市深良の選挙事務所前で出陣式に臨んだ。国会議員や県議の激励を受けてマイクを取った。「市民とともに作った計画を着実に進めていく。まいた種を2期目に収穫していきたい」と決意を述べ、「裾野で結婚出産したい、住みたい住み続けたいという二つの希望に応えていきたい」と訴えた。

 ■周辺に負けぬ市に 土屋候補
 土屋龍司候補は裾野市平松の自宅前で第一声を放った。「長泉町や御殿場市などに比べてまちづくりのスピードが遅い」とこれまでの市政を批判した。「JR裾野駅西側の区画整理に予算をかけ過ぎ、他の政策に投資できない」と指摘し、旧防衛庁職員としての経験も強調した。「周りの市町に負けないまちにする」と決意した。

【更新終了】静岡県内市長選・町長選の記事一覧

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