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聖火リレールート案、静岡県内を西から東 ホストタウンなど考慮

(2019/1/14 07:47)
県内のホストタウン登録状況(2018年12月28日現在)
県内のホストタウン登録状況(2018年12月28日現在)
聖火リレールートの主な選定方針
聖火リレールートの主な選定方針

 2020年東京五輪聖火リレーの静岡県内ルート案について、県実行委員会(会長・川勝平太知事)が1964年の前回東京大会と同様に、西から東に移動するよう設定したことが13日までに、関係者への取材で分かった。大会のホストタウンや静岡県が誇る産業・文化の発祥地などを考慮したルート案で、実行委は18年12月末に大会組織委員会に提出した。詳細は未公表で、組織委が19年夏に全国ルートを一括で公表する。
 県によると、聖火は宮城県から静岡県に運ばれてくる。県内では20年6月24~26日の3日間、選考されたランナーがつなぎ、山梨県に引き継ぐ。県実行委は県内を効率的に回り、できる限り多くの市町を聖火が通過するように検討したという。
 ルートは世界遺産富士山や茶畑など静岡県を代表する景観、自動車や楽器など産業・文化の発祥地、大会参加国・地域と交流を図るホストタウンに登録された14市などに配慮してルート案を決めた。中山間地や学校の近辺も考慮した。前回大会の県内ルートは湖西市から函南町まで主に国道1号を通過したが、県の担当者は「当時とは交通事情が違う」と指摘。歩道のある2車線以上の道路を使うなど20年は安全面を優先する考えを示している。
 聖火リレーのルートは今後、組織委やパートナー企業との調整を経て決定される。静岡県ではその後にランナーの選考作業に入る。
 組織委は聖火リレーの実施要件として、1日の実施区間を6区間程度、聖火ランナーは1日約80人とし、ランナー1人が約200メートル走ることを定める。

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