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静岡県議選、公認上申で条件 自民党静岡市静岡支部

(2018/11/16 07:57)

 自民党静岡市静岡支部は15日、市内で総務会を開き、来年4月に任期満了を迎える県議選で同市葵、駿河両区の現職5人を公認候補として県連に上申することを決めた。ただ、県議選と同日行われる見通しの市長選で、支部の決定に反した場合は、公認推薦を取り消すとの条件を付けた。同支部が県議選の公認推薦について、市長選に関する条件を付けるのは異例。
 支部決定に反する行為には、支部が推薦した候補以外を支援した場合などが該当するという。同支部には市長選で現職の田辺信宏市長を推す声が強い。条件付きの公認上申は、一部県議が唱えている対抗馬擁立論を牽(けん)制する意味合いがあるとみられる。
 同支部は同日、県議5人に条件を伝え、大半の県議から承諾を得た。公認は党本部が行うため、支部の公認推薦取り消しは公認自体を取り消す効力はないが、地元支部の決定は市議による県議選への支援の在り方を左右するため、県議の市長選への対応にも影響を与えそうだ。
 同支部の石上顕太郎幹事長は「支部一丸となって市長選に取り組みたい」と条件を付けた理由を説明した。
 市長選について同支部は、30日に行われる見通しの田辺信宏市長の出馬表明後、推薦を検討するとしている。同支部の市議が所属する市議会最大会派、自民党市議団の鈴木和彦会長は取材に、田辺氏を支持する意向を明らかにしている。

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