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食の安全「信頼」8割 証明制度、認知度低く 静岡県民意識調査

(2018/10/31 08:06)

 静岡県が実施した食の安全・安心に関する2018年度の県民意識調査によると、県内で購入する食品を「信頼できる」と答えた人は8割を超え、2年連続で8割を超えた。ただ、食品表示が適正であることを証明する県の「食の都ブランド適正表示マーク」などは、あまり認知されていないことが浮き彫りになった。
 調査は7~8月、県政インターネットモニターを対象に実施し、10~80代の計549人から回答を得た。県内で購入する食品の安全性について「信頼できる」が80・7%(前年度比1・1%減)を占め、「どちらとも言えない」が15・7%(同0・9%増)、「信頼できない」が1・8%(同0・9%減)だった。「信頼できない」とした人は、食品添加物や残留農薬に不安を感じると答えた。
 食の安全に信頼を置く人は多かったものの、その目安になる県の「食の都ブランド適正表示マーク」や、農林水産物の生産工程が安全だと認証する「しずおか農林水産物認証制度」の認知度は低かった。同マークの「意味まで知っている」と答えたのは25・1%、同認証制度の「マークも制度も知っている」と答えた人は5・8%にとどまった。
 県の担当者は「マークは消費者が食の安全を確認する目安になる。講習会などの啓発に力を入れて浸透させたい」と話した。

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