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静岡県内5橋「緊急措置必要」 2017年度点検

(2018/10/20 07:28)
2017年度の点検で判定区分3とされた道路施設の数
2017年度の点検で判定区分3とされた道路施設の数

 静岡県内の自治体などが2017年度に行った道路施設の点検で、老朽化して損傷が進み、緊急措置が必要だと判定された橋は5カ所、トンネルは1カ所あったことが19日、国や自治体のまとめで分かった。早期に対策を講ずべきだとされた橋も591カ所、トンネル46カ所、横断歩道橋などの道路付属物等は45カ所に上った。同日、静岡市葵区で開かれた県道路メンテナンス会議で国などが報告した。
 県内で国や自治体、高速道路会社などが管理する橋は3万667カ所、トンネルは431カ所、道路付属物等は1394カ所に上る。14~18年度で点検を一巡する計画で、17年度は橋7290カ所、トンネル116カ所、道路付属物等301カ所を点検した。
 状態を診断し、健全なら1、予防保全が必要なら2、早期に措置を講じる必要があれば3、緊急措置が必要なら4の4段階に区分している。17年度に4と判定されたのは静岡市葵区の川向橋、同市清水区の久方自転車道橋、島田市の国本橋、同市の兵坂橋、松崎町の千貫門橋と沼津市の重寺トンネル。いずれも既に通行止めにしたという。
 3は「構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態」で、各管理者は5年以内に、補修などの対応を検討する。
 市町などの道路管理者は14年度から、近接目視による点検を5年に1度行うよう義務付けられた。

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