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選手と指導者の県内雇用支援 静岡県体育協会、県と連携

(2018/10/16 08:01)

 静岡県体育協会は15日、アマチュアスポーツの選手や指導者を対象とした「アスリート等雇用支援事業」を、県と連携してスタートさせた。就職や進学などで県外に出た選手らが静岡で競技を継続できるよう県内企業の受け皿を設け、国民体育大会(国体)の上位入賞など競技力向上を図る目的。
 県体協は県から交付される補助金の総額は4千万円で、3千万円を雇用企業への支援金など事業費にあて、雇用人数を最大10人と考えている。県体協の専任職員が仲介役となり、選手、指導者と県内企業の採用担当者が実際に顔を合わせ、互いに望む環境であるかなど雇用の適正を判断する。選手、指導者は履歴書を提出し、企業側は採用情報を提示する。企業側には1人当たり1年目300万円、2年目200万円、3年目100万円の雇用支援金を交付する。
 事業を利用する選手、指導者は「県内で最低3年間は競技もしくは指導活動を続ける」「国体や日本選手権など全国規模の大会で8強以上の実績を持つ」などの条件がある。
 スポーツ選手向けの就職支援事業では、日本オリンピック委員会が2010年秋から就職先を求める選手と企業を橋渡しする「アスナビ」を実施している。県単位では静岡に先行し、秋田や岡山などでも同様の事業が展開されている。
 県体協は事業に関するホームページを設ける予定。問い合わせは同協会<電054(265)6464>へ。

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