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静岡市「脱プラスチック」方針発表 紙ストロー10店舗でお試し

(2018/10/2 08:22)

 静岡市の田辺信宏市長は1日の定例記者会見で、市内で使われる使い捨てプラスチック製品を紙製など環境負荷の低い製品へと転換を促し、海洋汚染につながるプラスチックごみの抑制を目指す方針を正式発表した。
 手始めに今月7、8の両日を「紙ストローお試しの日」とし、同市清水区のエスパルスドリームプラザとベイドリーム清水の飲食店計10店舗が、プラスチックストローの代わりに紙ストローを提供する。市役所静岡庁舎内のコンビニ店でも土日祝日を除く9~31日、紙ストローを試験的に採用する。市民の意識醸成のきっかけにし、転換の重要さを伝える目的。
 今後、取り組みへの協力店舗を市全域に拡大するほか、ストロー以外もプラ製品からの転換を図る。来年1月には新静岡セノバやマークイズ静岡などの一部店舗でも紙ストローの試用を計画する。田辺市長は、国際海洋文化都市を目指す街として環境への意識の高さを国内外にアピールしていく考えを示した。
 紙製などの代替品は価格や使用感で課題があることにも触れ「製品開発や研究の支援もしていきたい」と述べた。

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