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静岡県「スポーツの聖地づくり」 選手のニーズ把握へ

(2018/9/14 07:42)

 県は「スポーツの聖地づくり」の一環として本年度、競技力の向上やそのための練習環境整備を支援する施策に、アスリートらのニーズを的確に反映させる仕組みづくりに着手する。国体出場経験のある選手らから聞き取り調査を行うための費用など200万円を9月補正予算案に計上した。
 調査対象は国体などの大会に出場した選手や指導者、雇用企業など。活動状況について聞き、選手が好成績を残せた要因や練習環境で不足している部分がないかなどを確認する。さらに県体育協会に委託し、国体に出場している県内41の競技団体の代表者からも意見を聞く。
 調査結果は有識者のアドバイスも踏まえながら分析する。分析の結果は各競技団体にフィードバックした上で、可能なことは2019年度からの施策に反映させる。
 また同補正予算案には、スポーツの聖地づくり関連で県ソフトボール場(富士宮市)の改修費1500万円も盛り込んだ。スコアボードとトイレ改修の設計委託費で、入札や工事は19年度に行う。
 スコアボードは選手名を表示するグラフィックボード部分の損傷が激しく、改修で発光ダイオード(LED)表示に交換する。得点の電光掲示は引き続き使用する。トイレは和式を洋式化させる。
 県によると、19年秋以降に東京五輪ソフトボール競技の出場国が決まる。富士宮市は同競技の事前合宿の誘致を検討中。全国春季中学生女子大会が開かれる20年3月には改修を終える見込みで、五輪の事前合宿にも間に合うという。

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