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燃料電池車、普及後押し 県と市、静岡トヨタから無償貸与

(2018/9/7 07:49)
静岡トヨタ自動車の川嶋秀樹社長(中央)からレプリカキーを手渡される川勝平太知事(右端)=6日午前、県庁前
静岡トヨタ自動車の川嶋秀樹社長(中央)からレプリカキーを手渡される川勝平太知事(右端)=6日午前、県庁前

 静岡県と静岡市は、静岡トヨタ自動車(駿河区、川嶋秀樹社長)から燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」の無償貸与提供を受け、FCVの普及促進事業を展開する。事業開始を前に車の引き渡し式が6日、県庁前で行われた。
 水素エネルギーの利活用促進に力を入れる市は、市民や事業者向けに試乗モニターを実施する。最長1週間、無料で貸し出し、乗り心地や利便性などの感想を寄せてもらう。感想は今後の施策に生かす。また、しずおか中部連携中枢都市圏を構成する市町にイベント用として貸し出す。
 県は市町、企業、団体からFCVの活用方法を公募し、一定期間、貸し出す。環境教育や防災訓練での電源供給などの利用方法を想定する。
 県内自治体で初めて公用車として導入するなど、FCVの普及を後押しする田辺信宏市長は「コスト面の課題はあるが、二酸化炭素(CO2)を出さない燃料電池は魅力。地球環境問題を訴える大事なツールとして活用していきたい」と話した。

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