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静岡市民文化会館建て替え、機能や規模議論 検討委初会合

(2018/9/4 07:58)

 老朽化のため静岡市が建て替えを検討している市民文化会館(葵区)の在り方や周辺のまちづくりを考える「駿府町地区文化・スポーツを核としたまちづくり検討委員会」(会長・遠藤新工学院大教授)が3日、初会合を開き、求められる施設機能などについて意見を出し合った。
 同館の建て替えについて、市は2017年度に有識者による懇話会を設置し議論を開始した。18年度は公募市民2人を含めた検討委に格上げし、整備方針を練り上げる。
 初回のこの日は、懇話会でも提示された(1)5千席アリーナと2千席、800席の両ホール(2)7千席アリーナと2千席、800席の両ホール(3)7千席のアリーナ・ホール一体型と800席のホール(4)既存施設改修-の4案を市が示し、景観や採算性などの観点から実現性などを検討した。
 田辺信宏市長が市議会2月定例会で複合アリーナ化に意欲を示すなど市はアリーナ化に前向きだが、一部委員は「狭い場所に大きな建物を造るのには不安がある。アリーナありきではない視点も必要」とくぎを刺した。
 市は年度内に計4回検討委を開き、整備方針を策定する。施設の機能や規模を盛り込んだ基本構想・計画づくりは19年度以降に着手する。

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