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静岡県「お達者度」1位 男性は裾野市、女性は御殿場市

(2018/8/30 07:45)
65歳からの市町別平均自立期間(お達者度、2015年)
65歳からの市町別平均自立期間(お達者度、2015年)

 静岡県は29日、65歳から自立して健康に生活できる期間を示した2015年の「お達者度」を公表した。男女とも4年連続で前年より延伸し、男性は18・11年、女性は21・25年だった。それぞれ14年より0・3年と0・2年伸びた。市町別の1位は男性が裾野市の19・16年、女性は御殿場市の22・71年で、いずれも初めてトップになった。
 要介護度2未満の状態を「お達者」と定義し、市町の年代別人口当たりの死亡数や介護認定割合のデータを基に県が独自に算出している。2位以下は、男性が川根本町、清水町、磐田市、湖西市の順。女性は清水町、川根本町、伊豆市、森町の順でお達者度が高かった。地域別に見ると、男性はおおむね県中西部、女性は県中部が高い傾向を示し、伊豆地域は男女ともに下位の市町が多かった。
 お達者度の公表は、2009年分から始め、今回が7回目。7年間で男性は伊豆の国市、伊豆市、川根本町の順、女性は川根本町、清水町、御殿場市の順でお達者度の伸び幅が大きかった。
 各市町は延伸につながった取り組みとして、町内全地区を年3回以上巡回して健康教室を実施(川根本町)▽保健委員や食のボランティア、民生委員らと連携した住民への啓発(御殿場市)―などを挙げている。
 県はお達者度に関係する生活習慣などの要因を分析し、各市町の特徴に合わせた支援を行っていく。石田貴県医療健康局長は「今回の数値を県民自身の健康づくりの参考にしてほしい」と話した。

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