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聖火リレー「盛り上げるルートに」 静岡、到着式典3夜連続開催

(2018/7/13 07:33)

 2020年東京五輪の聖火リレーの日程が12日決定し、静岡県では6月24~26日に行われることになったのを受け、県は県内ルートの選定作業を本格化させる。県の担当者は「6月24日は開会式の1カ月前。盛り上げるルートを選びたい」と意気込むとともに、24日から3夜連続で聖火到着を祝う式典を行うことを明らかにした。
 静岡県内ルートを決める実行委員会は今月18日に、県庁で初会合を開く。本県は都道府県としては41番目の聖火リレーの舞台になる予定で、終盤区間の起点になる。宮城県から本県へは、車両を使って運ばれる見通しだという。県オリンピック・パラリンピック推進課の担当者は「隣接県から入ってくると思ったので驚き」と反応しつつ「静岡らしい」ルート設定を目指す姿勢を強調した。
 聖火を山梨県に引き継ぐ26日は、富士山が正式に世界遺産リストに登録された日。既に富士山周辺をルートに組み込むよう望む声も上がっているが、この担当者は「全くの白紙。今後、実行委で決めていく」と述べるにとどめた。実行委の初会合には、川勝平太知事と木苗直秀県教育長、筋伊知朗県警本部長らが出席し、まず県内ルートを決めるための基準を協議する。
 川勝知事は12日、日程の決定について「多くの人の意見を聞いてルートを考えていきたい。安全に確実にリレーできるのが条件。多くの人に見てほしい」と述べた。
 聖火リレーは20年3月26日に、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県をスタート。日本列島をおおむね時計回りに巡り、7月24日の開会式で、東京・新国立競技場の聖火台に点火される。聖火リレーの総日数は移動日を含めて121日になる。

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