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静岡県内1位は藤枝、37億円 2017年度ふるさと納税

(2018/7/7 07:13)
2017年度 ふるさと納税寄付額 静岡県内上位市町
2017年度 ふるさと納税寄付額 静岡県内上位市町

 総務省が6日公表した2017年度のふるさと納税に関する調査結果によると、静岡県内市町で最も寄付の受け入れ金額が多かったのは藤枝市で、37億814万円と全国でも10位にランクされた。過去2年連続で県内トップだった焼津市は寄付額が26億8927万円と16年度から半減して3位。県全体(県と35市町)の寄付額は16年度の1・05倍となる185億5千万円で、16年度と同じく都道府県別の6位だった。
 藤枝市は16年度に比べ寄付額が10億5913万円増え、件数も1・54倍の10万7762件に達した。担当者は「オール藤枝で取り組んできたことが実った」と喜ぶ。ただ、返礼品を地場産品に限定するよう求めた総務省の通知を踏まえ、今後は見直しを検討するという。
 一方、焼津市は16年度の寄付額が51億2128万円だったが、総務省に従って返礼品調達額を寄付額の3割以下に抑え、資産性の高い品目も見直したため、大幅減につながったとみられる。市ふるさと納税課は「市の知名度を高め、寄付額の増につなげたい」とする。
 小山町は寄付額27億3695万円で県内2位だったが、通知を順守していないとして総務省から名指しされた。担当者は「返礼割合を3割以内にするよう検討する」と釈明。ただ、町内に工場がある外食店やアイスクリームの商品券を返礼品としていることについては「地域振興につながると捉えている。転売禁止も明記している」とし、現段階で見直す考えはないとした。

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