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駿河湾フェリー存続要望 川勝知事に観光協会など

(2018/6/29 08:13)
駿河湾フェリー存続への要望書を川勝平太知事に提出する豊岡武士副会長(中央)=28日午後、県庁
駿河湾フェリー存続への要望書を川勝平太知事に提出する豊岡武士副会長(中央)=28日午後、県庁

 2019年3月末での事業撤退が発表された駿河湾フェリー(清水-土肥港間)について、静岡県観光協会と美しい伊豆創造センター、伊豆半島の観光6団体、県ホテル旅館生活衛生同業組合は28日、静岡県庁に川勝平太知事を訪ね、航路存続に向けた要望書をそれぞれ提出した。
 要望書はいずれも、駿河湾フェリーは県中部と伊豆地域を結ぶ広域的な観光振興に重要な役割を果たし、撤退すれば、地域経済に影響を与えるとして存続を求める内容。災害時の海上ルートを確保する側面からも、航路維持の必要性を訴えている。
 川勝知事は要望書を受け取り「本県の英知を結集して存続の方法を探る」と強調し、難波喬司、土屋優行両副知事を筆頭にした庁内プロジェクトチーム(PT)が対応策を検討中だと説明した。
 19年4~6月には、静岡県で19年ぶりとなる大型観光企画「静岡デスティネーションキャンペーン」を控える。要望後、県観光協会副会長の豊岡武士三島市長は「頑張ろうという時に(駿河湾フェリーが)無くなるのは大打撃だ」と述べ、県庁PTと歩調を合わせて地元の対応策を検討する考えを示した。

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