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清水港、長期構想策定へ 20年後の将来像示す 県議会知事答弁

(2018/6/28 07:45)

 県議会6月定例会は27日、公明党県議団の盛月寿美氏(静岡市清水区)が代表質問を、ふじのくに県民クラブの小長井由雄氏(同市葵区)と自民改革会議の山田誠氏(同)が一般質問をそれぞれ行った。清水港のおおむね20年後の将来像を示す長期構想について、川勝平太知事は2018年度中に策定する方針を明らかにした。盛月氏への答弁。
 県港湾企画課によると、長期構想は清水港の利活用の方向性を決める。急増するクルーズ船への対応や物流、港周辺のにぎわいづくりなどについて、清水港をどう活用するか盛り込む。
 今夏をめどに、港湾や物流、観光分野などの有識者による会議を開き、利活用の方向性を議論する。県や静岡市、民間企業でつくるまちづくり組織「清水みなとまちづくり公民連携協議会」が提案を目指している清水港エリア全体のグランドデザインと方向性を共有する。
 知事は、トラックの自動運転や隊列走行などに対応できる物流機能の高度化▽クルーズ船に加え、大型ヨットも受け入れられる環境整備▽快適で美しい水辺空間の創出▽折戸湾内の再開発-などの具体例を挙げた上で「推進すべき施策の方向性を検討する」とした。
 さらに知事は、清水港の将来像を示すことで「物流機能に加え、県民の憩いの場としても日本を代表する国際拠点港湾として、さらなる飛躍を遂げるよう努める」と強調した。

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