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静岡県内移住者1.3倍、1070人に 17年度

(2018/5/26 07:45)

 静岡県は25日、県が把握した県外から本県への移住者の数が、2017年度に前年度の約1・3倍となる1070人に上ったと発表した。15年度に現在の形式で統計を取り始めて以来、移住者が千人を超えたのは今回が初めて。県の担当者は「市町の移住施策が充実し、就職支援も加わった成果が出たのでは」と分析している。
 同日、県庁で開かれた「ふじのくにに住みかえる推進本部」庁内会議で明らかにした。1070人のうち、移住前の居住地が把握できた712人(289世帯)について分析したところ、首都圏からの移住者が全体の63・8%と最も多く、次いで中京圏の16・3%が続いた。世帯主の年代は、20代、30代が全体の約6割、40代を含めると約8割を占め、子育て世代が多かった。
 市町別で、県外からの移住者が多かったのは静岡市の101人をトップに、藤枝市68人、三島市67人、沼津市61人、島田市55人と続いた。県は就職相談や住宅取得助成に積極的に取り組む自治体が上位を占めたとみている。
 県外からの移住者のうち、県と市町の移住相談窓口などを利用したのは787人に上った。静岡U・Iターン就職サポートセンター(東京都)などの利用者は283人。相談件数も全体で8843件と前年度の1・5倍に増えた。

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