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聖火リレーをわがまちに 静岡県内市町、誘致へ綱引き

(2018/5/22 17:01)
1964年東京五輪の静岡県内聖火リレー
1964年東京五輪の静岡県内聖火リレー

 全国を巡る2020年東京五輪聖火リレーのルート決定に向け、静岡県内市町の綱引きが始まっている。県に問い合わせが相次ぎ、担当者は「手を挙げない市町はない」と話すほど。ただ、大会組織委員会がルート設定のガイドラインを示していないため、具体的な検討に入れない県は困惑気味だ。静岡県では、3日間にわたって聖火をつなぐ。最終的にどんなルートになるのか、市町の熱い視線が注がれている。
 20年の聖火リレーは移動日を除いて計114日間。日数の都道府県別割り当ても決まり、本県や千葉などの複数種目開催地4県と東日本大震災の被害が大きかった3県には、ほかの道府県より1日多く配分された。詳細ルートは各都道府県が実行委を設けて選定し、年内にルート案を組織委へと提出する。組織委は19年夏の発表を目指している。
 「競技開催地の小山町をルートに入れて」。自転車ロードレースのゴールになる富士スピードウェイを抱える同町の池谷精市オリンピック・パラリンピック推進局長は訴える。御殿場、裾野両市と、ロードレース・コースになるとみられる市町をルートに入れれば「住民の関心が高まる」と期待する。
 自転車競技会場となる日本サイクルスポーツセンターがある伊豆市。市東京オリンピック・パラリンピック推進課も機運醸成のため、伊豆広域のルート設定を希望している。

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