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沼津市長、地権者宅訪問 鉄道高架事業「契約へ努力」

(2018/5/22 07:43)
鉄道高架事業に伴う貨物駅移転用地の地権者宅を訪問する頼重秀一市長(左)=21日午後、沼津市内
鉄道高架事業に伴う貨物駅移転用地の地権者宅を訪問する頼重秀一市長(左)=21日午後、沼津市内

 沼津市の頼重秀一市長は21日までに、JR沼津駅付近鉄道高架事業の前提となる貨物ターミナル移転用地(同市原地区)の取得に向け、売買に応じていない地権者への戸別訪問を始めた。同日夜、報道陣に対して「事業への厳しい意見もいただくが、そろそろ考えなくてはという方もいる。丁寧に説明し、(土地収用法に基づく)調査の前に(売買)契約いただくよう努力したい」と述べた。
 頼重市長は19、21の両日に地権者10軒超を回り、一部地権者にあいさつを行った。現在の用地取得率は83・5%で、残り30件の取得が必要。21日夜には市内で開かれた貨物ターミナル移転先の自治会関係者でつくる「三区JR貨物駅対策協議会」(鈴木正祥会長)に初めて出席した。2018年度中に実施予定の土地収用に向けた調査に触れた上で「鉄道高架を含む沼津駅周辺総合整備は沼津の未来を語る上で欠かせない事業。しっかりと進めたい」と述べ、委員に協力を求めた。
 鈴木会長は「構想から長い時間が経過している。市長の考えの下、早く進めていただき、地元要望もしっかり受け止めてほしい」と話した。

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