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国連の友APと連携協定 静岡市、SDGsを全国に発信

(2018/5/17 07:40)
協定書を取り交わす田辺信宏市長(中央左)と国連の友APの金森孝裕代表理事(中央右)=16日午後、静岡市役所静岡庁舎
協定書を取り交わす田辺信宏市長(中央左)と国連の友APの金森孝裕代表理事(中央右)=16日午後、静岡市役所静岡庁舎

 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs=エスディージーズ)の推進に取り組む静岡市は16日、国連活動の広報・啓発活動を担う非政府組織(NGO)「国連の友AP(アジアパシフィック)」とSDGsの推進に向けた連携協定を結んだ。SDGsに関する情報発信や教育機会の提供などに協力して取り組む。
 国連の友APと政令指定都市が連携協定を結ぶのは初めて。田辺信宏市長と同NGOの金森孝裕代表理事が、市役所静岡庁舎で行われた調印式に出席して協定書を取り交わした。SDGsは2015年に国連が採択した、貧困や経済発展、環境保全など地球規模の課題に取り組む国際目標。同市はSDGsの考えを市の施策に反映させる取り組みを始めていることから、田辺市長は「協定締結を新たなスタートとし、自治体ができるSDGsへの貢献を加速させたい」とあいさつした。
 これに対し、金森代表理事は地域が国連の活動を推進していく意義を強調し「静岡市からSDGsを発信することで全国に広げたい」と目標を語った。
 田辺市長は国連の友APの仲介で、米ニューヨークの国連本部で31日(現地時間)に開かれるSDGs推進会議に出席し、市の取り組みについて演説する。田辺市長は「波及力のある国連の場で、SDGsの取り組みはもちろん、観光や平和への取り組みも発信したい」と意気込みを語った。

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