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渡辺氏副代表、榛葉氏は参院幹事長 国民民主党・静岡県関係

(2018/5/8 09:49)

 新党「国民民主党」に参加する静岡県関係の国会議員は7日、一様に「解決型の政党にしたい」と決意を示した。党役員人事では渡辺周氏(衆院静岡6区)が副代表、榛葉賀津也氏(参院静岡選挙区)が参院幹事長に就き、かじ取りを担うことになる。
 渡辺氏は、社会保障や経済の政策に触れ「未来先取り政党として不安を解決する政党を目指す」と述べた。新党に参加せず無所属になった国会議員が相次いだことに「はなはだ残念。地道な努力しかない」と党の支持拡大を誓った。
 野党最大会派を維持するとみられる参院で幹事長として国会対応などを取り仕切ることになる榛葉氏は「傲慢(ごうまん)な与党政治を追及できる態勢が整った」としながらも「反対のための反対ではなく、解決型の提案をしていく」と新党の意義も強調した。
 希望の党として昨年の衆院選で初当選した源馬謙太郎氏(衆院比例東海)は7日の入党締め切り直前に新党参加の手続きを取った。地元の予定があり設立大会は欠席したが「中道改革保守の勢力をつくる一つのステップ。政権交代への過渡期だ」と取材に答えた。
 他の野党国会議員は新党の姿勢を慎重に見極める考えだ。新党に参加せず無所属として活動することになる細野豪志氏(衆院静岡5区)は、新党設立大会での共同代表の発言を踏まえ「国家の基本である外交・安全保障、憲法について言及がなかった」と懸念を示した。新党合流の呼び掛けに応じなかった立憲民主党県連代表の日吉雄太氏(衆院比例東海)は「政権交代を最優先に考えるが、党の方針が決まってから県連の対応を考えたい」と野党連携に関する言及は避けた。

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