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沼津市長選告示、5新人激突 鉄道高架など争点に

(2018/4/23 07:35)

 沼津市の大沼明穂市長の死去に伴う市長選が22日、告示された。いずれも無所属で新人の元市議山下富美子氏(64)、元市議加藤元章氏(54)、派遣会社社長渡辺大輔氏(36)、元市議頼重秀一氏(49)=自民党沼津市沼津、戸田両支部、民進党沼津市支部、連合静岡推薦=、道路企画会社会長土倉章晴氏(73)の5人が立候補し、選挙戦に突入した。
 大沼氏の路線継承の是非や、市最大の懸案事項であるJR沼津駅付近鉄道高架事業、同事業に伴う駅周辺のまちづくりなどが争点になる見込み。鉄道高架に関しては、2018年度当初予算に高架化の前提となる貨物ターミナル移転用地(同市原地区)取得に向けた土地収用法に基づく調査費が盛り込まれ、高架本体の工事着手に向けた重要な局面を迎えている。
 山下氏は鉄道高架事業への反対を主張し、生活者目線の政治実現を訴える。加藤氏は推進の立場で、経済、観光政策などの推進による税収増を掲げる。渡辺氏は鉄道高架について「中立」の立場。頼重氏は事業の推進により駅周辺まちづくりの前進や活性化を目指すとしている。土倉氏は鉄道の地下化を提案する。
 投票は29日午前7時から午後8時まで(一部地域を除く)市内64カ所で行う。21日現在の選挙人名簿登録者数は16万7152人(男8万2148人、女8万5004人)。

 ■沼津市長選 候補者略歴
山下富美子(やましたふみこ) 64 無新 ▽現=帽子デザイナー、自治体議員政策情報センター県代表▽元=沼津市議。学習院女子短大卒。大岡 加藤元章(かとうもとあき) 54 無新 ▽現=NPOしずおかセラピードッグ代表▽元=沼津市議、自動車メーカー社員。早稲田大卒。平町 渡辺大輔(わたなべだいすけ) 36 無新 ▽現=人材派遣会社社長、就労支援ボランティアサポーター▽元=会社員。県立大仁高卒。原町中 頼重秀一(よりしげしゅういち) 49 無新 ▽現=沼津市スポーツ少年団本部長▽元=沼津市議会議長、衆院議員秘書。日本大卒。西沢田 土倉章晴(つちくらあきはる) 73 無新 ▽現=道路企画会社会長、不動産会社会長、菜園企画会社会長。日本大短期大学部卒。神田町

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