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大学院大学将来的に設置 「社会健康医学」拠点に

(2018/2/26 17:00)

 静岡県議会2月定例会の代表質問が26日始まり、川勝平太知事は県民の健康寿命のさらなる延伸を目指して2017年度中に基本計画を策定する「社会健康医学」に関連し、研究拠点として将来的に大学院大学を設置する方針を明らかにした。相坂摂治氏(自民改革会議、静岡市駿河区)の質問に答えた。
 社会健康医学基本計画については、有識者委員会(委員長・本庶佑京都大高等研究院特別教授)から今月14日、大学院大学設置など5項目を提言する意見書が知事に出されていた。知事は「研究を長期的、継続的に推進し、成果を着実に還元できる人材を育成する。本県が健康寿命延伸の中核となるためには、研究体制のさらなる充実が必要」と大学院大学設置の意義を強調した。
 県は基本計画に基づき、18年度から県立総合病院(静岡市葵区)の先端医学棟リサーチサポートセンターで研究に着手する。具体的には、県民一人一人の健診データの経年変化を追って健康課題を調べ、早期の保健指導に役立てる研究などを予定している。基本計画案は、まずは既存施設を研究の舞台として利活用するとし、大学院大学の具体的な開設時期は示していない。

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