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富士市、新工業団地整備へ 一般会計831億円 18年度予算案

(2018/2/8 17:00)
完成から4年半で全区画を完売した富士山フロント工業団地。市は隣接エリアで新工業団地の整備に着手する=8日午前、富士市大淵
完成から4年半で全区画を完売した富士山フロント工業団地。市は隣接エリアで新工業団地の整備に着手する=8日午前、富士市大淵
新興業団地の候補エリア
新興業団地の候補エリア

 富士市は8日、2018年度当初予算案を発表した。地域の産業活性化や雇用促進に向け、新たな工業団地を整備するための基本設計費5500万円を計上した。既に全17区画が完売している富士山フロント工業団地(同市大淵)の隣接エリア約6ヘクタールを整備する計画で、予定地は今春までに最終決定する。
 一般会計は17年度当初比3・0%増の831億円で3年ぶりにプラスに転じた。特別会計と企業会計を合わせた総額は1・4%減の1660億6千万円。
 同市は東名、新東名の両高速道インターチェンジ(IC)を擁するなど地の利から工場進出が相次ぎ、富士山フロント工業団地は09年の造成完了から約4年半で完売した。新東名新富士IC北側に整備した広域物流拠点も、造成完了前に4区画全ての契約が完了。現在も引き合いは多く、市は提供できる土地の確保のため、新たな工業団地造成を決めた。
 富士山フロント工業団地の周辺エリアで最大8区画を開発し、4、5年後の完成を見込む。市は当初、同工業団地の北西側隣接地での造成を検討。ただ、傾斜地が多く河川改良なども必要で早期完成が困難なことから、比較的造成が容易な南側隣接地も候補にしている。決定後は地権者や地元住民らへの説明会を開き、基本設計に着手する。

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