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一般会計714億円 沼津市予算案、過去4番目規模

(2018/2/2 08:24)
沼津市 2018年度予算案
沼津市 2018年度予算案

 沼津市が1日発表した2018年度当初予算案は、一般会計が前年度当初比0・5%増の714億5千万円で、過去4番目の規模となった。人口流出阻止に向けた子育て支援策や、企業誘致・創業支援などの産業振興に重点配分したほか、市内交通やまちづくり戦略の策定など鉄道高架化後を見据えた事業も多く盛り込んだ。
 一般会計で、歳入の柱となる市税は固定資産税の評価替えの影響などから前年度比1億円減の349億円。雇用環境向上などを受け、個人市民税115億1500万円、法人市民税29億3500万円といずれも微増を見込んだ。
 こども医療費や保育サービスなどの経費増を受け、財政調整基金や土地開発基金などから前年度比計9億5800万円増の21億6800万円を繰り入れる。市債は同2億1400万円減の58億1300万円で、このうち財源不足を補う臨時財政対策債が約19億円。2016年度決算で県平均を上回った財政調整基金の18年度末残高は50億3100万円を見込む。
 主な事業は、17年度に対象を高校生年代まで拡大したこども医療費助成8億5500万円、市中心部で起業の後押しを行う「沼津チャレンジオフィス」の整備1700万円など。策定中の立地適正化計画に合わせ、中心市街地の交通戦略や鉄道高架化を見据えたJR沼津駅南口広場の検討を本格化させる。

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