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基金200億円積み増し 静岡県、次期総合計画に活用

(2018/2/2 07:04)

 静岡県は1日までに、2018年度から始まる次期総合計画の着実な推進を図るため、既設の「ふじのくにづくり推進基金」に新たに200億円を積み増す方針を固めた。次期総合計画スタート当初の4年間(18~21年度)に取り組む主要事業の財源とする。同基金の積み増し分は17年度補正予算案に計上する予定。
 同基金は県総合計画の遂行を担保するため10年度に創設された。県は10年度と13年度の過去2回、各100億円ずつ基金を積み立てた。いずれも新しい総合計画がスタートする直前の年度の2月補正予算で組み、新総合計画に基づく事業に対し、毎年度、一定額ずつ取り崩して充ててきた。
 今回の基金積み増しも同様の目的で、県は17年度末で終了する同基金の設置期間を21年度末まで延長する。積み立てる基金額は過去の2倍に相当し、17年度当初より130億円程度増収が見込まれる県税や歳出不用残などを活用して確保するとみられる。
 同基金は県単独事業を中心に用い、東静岡(静岡市)に整備予定の「文化力の拠点」形成や、本県が会場の一つとなっている19年ラグビーワールドカップ日本大会、20年東京五輪・パラリンピックの関連経費などへの充当が想定される。

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