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五輪、ラグビーW杯に30億円規模投入 静岡県18年度当初予算

(2018/1/7 08:03)
Jリーグ静岡ダービーなど人気イベントが開催されるエコパスタジアム。2018年6月から改修工事で使用制限期間に入る=2017年4月1日、袋井市
Jリーグ静岡ダービーなど人気イベントが開催されるエコパスタジアム。2018年6月から改修工事で使用制限期間に入る=2017年4月1日、袋井市

 静岡県内で開催される2020年東京五輪・パラリンピック自転車競技、19年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向け、県は18年度、準備を本格化させるとともに「スポーツの聖地づくり」の取り組みを進める。18年度当初予算案には、両大会の準備経費を含め30億円規模を計上する方向で調整を始めた。
 世界的な大型スポーツイベントの開催を契機に、スポーツを通じた国内外の交流拡大や県民がスポーツを楽しむ環境づくりを図る。特に自転車競技については、地域の魅力を生かしたサイクルスポーツの振興策を全県で展開し、サイクリストの受け入れ環境の整備や、県民が自転車に親しむ機会の創出を進める。
 五輪・パラリンピックの大会準備には10億円強を投じ、会場の伊豆ベロドローム(伊豆市)までのアクセス道路整備を引き続き進めるほか、交通輸送対策や聖火リレーの県内ルート策定に取り組む。今後、自転車ロードレースのコースが富士山麓を経由するルートに正式決定されれば、コースとなる道路についても整備を検討する。
 併せて、五輪・パラリンピックの文化プログラムにも力を注ぐ。期間中は千件のプログラムの展開を目指す。
 約1年8カ月後に迫ったラグビーW杯は、会場となるエコパスタジアム(袋井市)の整備を加速し、15億円前後の予算を計上する見通し。可動式の観客席の整備や競技用照明の改修を見込む。駿府城公園(静岡市葵区)と浜松城公園(浜松市中区)を候補地としている「ファンゾーン」についても具体的な運営内容を詰める。

 

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